積水ハウス ドアクローザ交換/さいたま市

写真は、積水ハウス（セキスイハウス）の玄関ドアです。ドアクローザの交換取付けをさせていただきました。玄関ドアは、おそらく18年くらい前の「ガローヌ」スチールドアだと思います。

■施工前－－－－－－－－－－－－－－－

■施工後－－－－－－－－－－－－－－－

さて、この積水玄関ドアはアルミドアとは異なり、重厚な作りで高級玄関ドアの部類に入ります。レバーハンドル錠もすべてオリジナル製品です。難点と言えば、ドアを引っ張って開ける時、その重さゆえ少々嫌いを感じる場合が生じます。つまり、小さなお子様や手足が不自由な方にとっては、ドアを開けにくく感じるわけです。その原因はドアそのものよりも、ドアクローザが大きく関係しています。今回はそのクローザの故障による不具合でしたので、ドアの重量に合った製品に交換・取付けすることになりました。

ドアクローザは状況によって、そのつど調整（早く閉まる・遅く閉まる）をしなければなりません。使用期間が長く、「カクッカクッ」「カックン」音がしたり、力を入れないとドアを開け閉めできなかったり、クローザ本体から油が漏れているなどしたら、安全ではないので交換の目安だと思ってください。

積水ハウス（セキスイハウス）玄関ドアのドアクローザ交換取付け工事例でした。

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