立山アルミ玄関ドア 鍵交換 GOALゴール製ディンプルキー / 埼玉県 富士見市

立山アルミ「CAPIOS カピオス」玄関ドアについている、 GOALゴール製PXGプッシュプル錠のシリンダーとケースロックの交換工事例です。

お客様から「家の玄関ドアの鍵が回らなくなった」とご相談がありました。

伺って確認すると上側のケースロック（ガードロック）が故障して鍵を入れても回らず、内側のサムターン（つまんで回す部分）も全く動かない状態です。

今回は故障したケースロックの新品交換と、お客様のご要望で20年以上使用した上下２カ所のシリンダーも新しく取り換えることになりました。

いろいろとお気遣いくださったお客様、誠にありがとうございました。

■交換前————————————–

ドア外側　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立山アルミCAPIOS玄関ドア　　　　　　　　　　赤丸部分がシリンダーです

ドア内側　　　　　　　　　　　　　　　　　　上側サムターンの調子が数週間前から硬くなって、とうとう動かなくなったと説明がありました

ドア側面（上側）　　　　　　　　　　　　　　　　　　不具合は、GOALゴールPXGガードロックのカンヌキ部の故障が原因でした

ドア側面　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下側のケースロックは正常に動きます。消耗は見られなかったので、洗浄いたします

■交換後————————————

ドア外側　　　　　　　　　　　　　　　　　　新品のÐシリンダーに取り換えました。上下ストレスなく、鍵が回るようになりました

ドア側面と内側　　　　　　　　　　　　　　　　　　上側のケースロックは開閉時、２段階に動きます。サムターン45度がドアガード保持、90度が施錠状態です。軽く回るようになりました

旧立山アルミCAPIOSカピオスは20年以上前に販売されていた玄関ドアです。錠前部品の交換目安はだいたい15年から20年なので不具合を感じたら早めの鍵交換をおすすめいたします。

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