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鍵屋ブログ | 埼玉県大宮の鍵屋
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輸入住宅の玄関ドアについている外国製ドアノブで、 Kwiksetクイックセットのハンドル錠交換工事例です。
築13年の建物で玄関ドア内側のレバーハンドルが壊れて外れてしまい、ドアの開閉がしにくい状態でした。
また、上側のデッドボルトも消耗しており鍵を回しにくい不具合があります。
今回は、お客様のご要望で同型の新品クイックセット錠に取り換えることになりました。
作業後に大きく変わる点は、内側のレバーハンドルを壊れにくいドアノブ式に変更したことです。
いろいろとお気遣いくださったお客様、誠にありがとうございました。
■交換前————————————–
ドア外側 上側デッドボルトに鍵を入れて回す時に硬い感じします。また、下側ハンドルの親指で押す部分の反応が悪く、ドアをなかなか開けられない状態です。
ドア内側 レバーハンドルは外れただけではなく、内部のバネが壊れていました
ドア内側と側面 側面のケースロック（上側）とラッチ（下側）を外して確認すると汚れと錆びがひどく、一部破損していました
■交換後—————————————
ドア外側 現行品のKwiksetクイックセット錠に取り換えました。鍵を回す時に感じた硬さは無く、滑らかに動きます
ドア内側 手で握って回しやすい、ドアノブ式に変更しました
ドア側面と内側 新品のケースロックとラッチに取り換えました。最後にお客様へお手入れの方法と、使用時の注意点を説明すれば作業は終了です
外国製ドアノブのTITANタイタン・Kwiksetクイックセットのハンドル故障、または鍵の交換でお悩みの時は輸入住宅玄関ドアの施工実績が豊富な、さいたまロックセキュリティ株式会社へお気軽にご相談ください。
